青年就農給付金との併用ができる!新規就農者なら知っておきたいプラス30万円の支援。
- kawai mai
- 2016年4月22日
- 読了時間: 5分
こんにちは。
いの町農業公社の広報担当の河井です。
農業のことは全然知らない初心者ですが、エラそうにブログを更新しています。
さて、今日は、みなさんにお知らせです!
あなたは、知っていますか?
今年は、高知県の農業が熱い!!!ということを。
これから農業をしようかな~とお考えの方!農業の研修生を受け入れようかな~とお考えの方!
知っていて損はないと思います。 平成28度 新規就農支援
研修後に、半農半Xのような兼業農家として農業をしてみたい。
家業を継いで、農業を始めたいけど、お金が足りない。
国の定める2年間の研修は、長すぎる。
国の給付金は、45歳まで…。定年退職してから農業したい。
こんな方、結構いるんじゃないでしょうか? では、おって説明していきます。
がっつり農業したい方
みなさんご存知の国の給付金「青年就農給付金」は、
一定の条件クリアで研修している間、45歳未満の方に対して
年間150万円の給付金が支給されるというものです。
これが、高知県の場合、
専業農家をめざす青年就農給付金を受ける方は、プラス30万になります。
研修期間は1-2年と変わりありません。
しかし、それだけではありません。
この制度、青年就農給付金を受けない方には、年間180万円が支給されます。
しかも年齢制限は、65歳までです。
つまり、青年給付金を受けることが出来ない年齢の方でも、
他の条件を満たせば年間180万円が支給されるというものです。
定年退職後に農業を考えている方も研修期間中はお金をもらいながら、
しっかりと農業への知識や技術を身につけることができます。
詳細はこちら。
めざせ!半農半X 兼業農家をめざす方
こちらも高知県単独で行っているものです。
1番の魅力は、研修後の農業の収入目標が年間100万円でハードルが低いということでしょうか。
また、早く自分で稼ぎたいという方には、9ヵ月の研修で済むのもメリットです。
こちらも、15歳以上65歳未満の方に 研修中の期間中、月12万円支給されます。
農業1本!で生活していくというのが不安な方も多いと思います。
精神的にも優しいこの給付金、
いろんな仕事をしてみたいという「パラレルキャリア」をめざすの方も要チェックですよ!
詳細はこちら。
今まで農業してない!今まで県外にいた!でも高知帰って親せきの元で(親元)で農業するよ という方
Uターン就農する15歳以上65歳未満の農家子弟さんは、
受け入れ農家などによる研修は1年、そのうち3ヵ月間は県認定の研修プログラムを受けることで、
1回限りですが120万円が支給されます。親元就農支援
すぐに親元就農する必要がある場合は、この制度を利用することを考えてみてください。
でも、ちゃんと研修を受けたいという方やこれから農業をしていくのが不安という方は、
すぐに親元就農支援ではなく、
研修中:青年就農給付金(準備型)の年間150万円
県の産地提案書タイプの30万円
の1年間の研修を別の研修地で受けてから、親元への就農を考えられた方がいいのではないかな。と個人的に思います。
研修期間は、最大2年間になるため、
・青年就農給付金(準備型)で2年間の研修パターン
・青年就農給付金(準備型)で1年、親元就農で1年の研修パターン
のどちらかを選ぶか考えてください。
今まで県外にいたり、違う仕事をされてきた方は
農業をするということへの不安を少なからず持っていると思います。
研修の場所によって、学ぶ内容も違ってくると思いますが
親せきではない方から指導をうけるとまた違う発見があったり、
他の就農者との関わりができるでしょう。
準備型の研修では、親元就農の場合は、研修終了5年以内に経営を継承するか、
法人化されている場合は農業法人の経営者(共同経営者も含む)になるのが条件になります。
まとめ
青年就農給付金との併用ができる!新規就農者なら知っておきたいプラス30万円の支援。
今回は、新しくなった高知県の就農支援について説明しました。
高知県は、南北にも東西にも広い地であり、
農業も、地域によって採れる作物、作り方、考え方などがまったく違います。
いの町農業公社の平成28年度の研修生は定員になったため、募集を終了していますが、
農業を考えているという方は、一度下記に記した農業支援事業体に連絡してみてください。
あなたのスタイルに合った「農ある暮らし」をサポートしてくれるでしょう。
高知県の主な農業支援事業体
<具体的に計画が決まっていない方>
高知県 新規就農相談センター(就農コンシェルジュ) 088-824-8555
高知県農相公社(高知県青年農業者等育成センター)088-823-8618
<いの町の農業研修に興味がある>
いの町農業公社 事務局(いの町役場吾北総合支所 産業課)088-867-2313
<具体的な支援事業が知りたい>
高知県農業振興部 農地・担い手対策課 088-821-4512
<支援や就農計画が知りたい>
中央西農業振興センター 農業改良普及課 088-852-1281

近年、いの町の中山間地域で暮らす方が徐々に増えています。
そのほとんどの方が「農」に携わっている、またはこれから携わろうとしています。
「自分たちの食べる分だけの小さな農」、
好きなことや得意なことを活かすことのできる仕事をする 「半農半X」、
たくさんの仕事をかけ持つ「パラレルキャリア」などの
いろんな暮らし方があり、いろんな生き方があります。
本当の意味で、自分に必要なものはなにかと考えた時に
農ある暮らしを選び、高知県やいの町を選んでくださっていることに感謝しています。
そんな、いろんな「農」との関わりがあるということを受けて、
高知県全体でも支援の方向が変わってきたりしているのも事実です。
一度、高知県に遊びに来てください。
こんな人がいる、こんな自然がある、ここで農業したいなと思ったら、
ぜひ相談してみてください。