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研修生になるまでの流れ

1. お申込み

参加希望の方は、募集要項をご確認のうえ、研修生受入提出書類を印刷し、必要事項を記入して事務局に「簡易書類」で送付ください。 

 

募集要項  (PDFWord

*研修生受入申請書 見本​(PDF

*いの町農業公社が提案する 産地提案書(PDF)

       公益財団法人 いの町農業公社事務局

            〒781-2401 高知県吾川郡いの町上八川甲1934 

            いの町役場吾北総合支所産業課 ℡:088-867-2313

2. 書類審査 定員があるため、研修希望者が多い場合は選考になります。

3. 面  接 選考された方へは担当者よりご連絡を差し上げます

4. 合  否 研修の詳細は担当者よりご連絡を差し上げます。

研修期間中の給付金について

就農に向けて、必要な技術等を習得する研修期間中の研修生に資金を交付する制度があります。

【給付額】12.5万円/月(150万円/年(※1))を最長2年間

【対象者】就農予定時に49歳以下の者

【要 件】①独立・自営就農(※2)、雇用就農または親元就農(※3)を目指すこと

     ②都道府県が認める研修機関(※4)で概ね1年以上かつ概ね年間1,200時間以上

                  研修を受けること

     ③常勤の雇用契約をしていないこと

     ④前年の世帯所得が600万円以下であること

     ⑤研修中の怪我等に備えて傷害保険に加入すること

      ※1…支払いは原則、半年ごとに給付

      ※2…就農後5年以内に認定新規就農者又は認定農業者になること

      ※3…就農後5年以内に経営を継承すること(法人の場合は共同経営者になること)

      ※4…農業をはじめる.JP(https://www.be-farmer.jp/)に研修計画等を登録

①新規参入者支援 ◎就農準備資金に追加

 【給付額】2.5万円/月(30万円/年(※1))を最長2年間(※2)

 【対象者】就農準備資金の対象者

 【要 件】①就農予定地の市町村が作成する産地提案書に沿った研修を受けること

      ②農業担い手育成センターで3ヶ月以上の基礎研修を受けること

       ※1…支払いは原則、半年ごとに給付

       ※2…34歳以下の研修生の場合は5万円/月(60万円/年(※1))

 

②後継者就農促進

 【給付額】担い手育成センターで研修を受ける場合10万円/月

      市町村の農業公社で研修を受ける場合7.5万円/月 いずれも最長1年間

 【対象者】将来、農業後継者となることを志向する者で研修開始時の年齢が64歳以下の者

 【要 件】①研修期間は最低3ヶ月以上とし、概ね月100時間以上研修を受けること

        ②親元に従事している場合、従事してから2年以内であること

       ※1…支払いは原則、半年ごとに給付

❢注意事項❢

 ●適切な研修を行っていない場合は、給付停止となります。

 ●研修終了後1年以内に就農しなかった場合や就農後、交付期間の1.5倍(最低2年間)の期間、農業を継続

  しない場合は給付金の返還となります。

準備型
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