
公益財団法人
いの町農業公社

本川地区
平頭上は星しか見えない、標高1,897mの瓶ヶ森。
吉野川最源流のある白猪谷(しらいだに)も忘れてはいけない。光が刺す数時間は、まるでシンデレラの様に限られた時間だけ宝石のように水が光り輝く。この美しさは、誰しもがきっと息を呑むだろう。
1,600m以上の山が10峰以上もあるため“四国のてっぺん”と呼ばれ、自然の宝物が詰まった神秘的で魅力あふれる地域。
吾北地区
仁淀川の支流に沿って走るドライブやツーリングは最高である。
四季折々の景色と深い山々、マイナスイオンいっぱいの川や滝のおかげで、わたしたちの自然治癒力を高めてくれそう。古き良き風習を体感でき、地区によっても違う雰囲気・地域性や人柄を楽しんでみてはどうだろう。
ときめく再発見と癒しいっぱいの地域。
伊野地区
国道33号、JR,路面電車などが通り、アクセス抜群で高知市内に一番近い。
土佐和紙発祥の地で、「紙のまち」の伝統を活かしたまちづくりが行われており、産業や自然、人口など暮らしのバランスが整う場所。田舎に住みたい。でも、便利な場所がいい。という人にオススメ。 紙漉きやはた織り体験、カヌーやラフティング、BBQなどのアウトドアも楽しめる、ドキドキワクワクの多い地区。
インフラレベル
【水回りインフラ】
住宅によっては、くみ取り式のトイレのところもあります。
難しい方は浄化槽に変えるか、住む地域をしっかりと検討しましょう。
【医療インフラ・病院】
小さな診療所や病院はありますが、大きな総合病院は1つです。定期ケアが必要な持病をお持ちの方は、遠出をしなければならない場合もあります。
ペットと暮らしている人は、動物病院の存在も確認したほうがよいでしょう。
【教育インフラ・塾・予備校】
「子供たちを、雄大な自然の中でのびのびと育てたい」と言って移住を検討する方もおられます。
いの町は、山あり、川あり、棚田ありの自然の宝庫です。学力向上だけではなく、こころ豊かな人間性の育成を図っています。平成28年度から、心そだてる「みらいの町」として、こころの教育に力をいれています。
しかし、有名校への進学を目指す場合は考えているようなサポートがない場合があるので、しっかり考えておきましょう。
【通信インフラ】
地域によっては通信環境が整っていないことがあります。
光が通っているのは、伊野地区(一部の地域を除く)だけでしたが、令和4年3月末には吾北地区・本川地区(一部地域を除く)も光が開通します。携帯の通信環境は、ほとんど整っていますので、パソコンを使いたい場合には、携帯の電波を拾うwi-fiをご利用ください。
生活費
よく「田舎暮らしでスローライフ=生活費が少ない」を絶対の前提に考えているケースがありますが、そうなるとは限りません。
● 自動車の維持費・燃料代が必要になる
● 便利な地区だと家賃が都会と大差ない
● 会費などの徴収がある
● 野菜や魚が安いが、その他必需品が高い。など、実際に生活してみるとかかってくる経費があります。
1ヵ月の生活費
ご家族2-5名の場合

その他
【仕事さがし】
これ、思っているよりも難しいです。
というのも、基本的に「田舎は仕事の選択肢が少ない」のです。いの町も都会に比べ、仕事の絶対量が少なく、所得が低いのが現状です。
いの町の企業より提供があれば、仕事のご紹介もしております。そのほか、ハローワークなどをご利用ください。 農業がしたい!ものづくりがしたい!という方には助成金などのサポートがありますので、役場にご相談ください。
【家さがし】
いの町には、「空き家」がたくさん存在します。
しかし、その空き家がすぐに住むことが出来る状態であるとは限りません。たくさんの荷物がそのままにしてある、長い年月放置したために朽ちてしまっている、水回りなどの改修が必要である、年に数回家族が帰る場所として残したい、など理由は様々ですが、すぐに住める家はなかなか見つかりません。
また、吾北地区、本川地区などの中山間地域においては、地域の住民との距離が近いです。
一度地域に入ると出るのが難しかったり、地域のイベントなどにさんかが必須だったりすることがあります。
まずは、いの町の伊野地区や町営団地に住み、どこの地域が自分たちに合うのかを良く検討することが必要です。
また、改修や片付けなどの補助金などの移住のサポートがあります。一度、移住専門相談員にご相談ください
【先輩移住者】
先輩移住者の存在は大きいです。先輩移住者が感じた悩みをあなたも抱えるかもしれません。
そんな悩みを解決するために必要な存在だと思います。
また、地域の特徴やそこで暮らすコツを教えてもらえるかもしれませんよ。
ー地域の将来性を聞くー
「将来もその田舎はあるか」は、忘れがちです。数年後、その地方はどうなっているでしょうか。
就職先や、病院、あなたや家族の年齢を踏まえ、住みたい地域に必要なものがそろっているのか移住する前に先輩移住者に聞くのも一つの手です。
【移動手段】
一部地区では、「車が無いと何もできない」という状態です。
「買い物に最寄りスーパーまで1時間」ということもあります。
同じ地域の中でも「どのエリアに住むか」で事情が異なりますので、GoogleMapで調べたり、現地に足を運び、地域の方に聞いてみてください。
職場まで、病院まで、学校までなどの距離を考えた上で、住む地域を決めましょう。
また、県外に行かなければいけない、などの場合、交通の費用が思った以上にかかります。
年間、何回くらい県外に出るのかも含めてかかる費用として考えておくことをおススメします。
【家族やパートナーとの意見の一致】
移住の目的やスタイル、実現したいことが固まってきたら、家族やパートナーにもその想いを話しましょう。
人生の大きな転機にもなるはずの移住、新しい地で新しい生活を築いていく「仲間」としても家族やパートナーの理解は欠かせません。